活動報告

共同求人委員会(9月15日)

若者を地域に残し、育てていくために
~企業と学校との就職懇談会

入社の決め手や現在の奮闘を報告した6社の先輩社員

地元企業で輝いている先輩の姿を伝える

共同求人参加企業と学校との就職懇談会が、3年ぶりの対面開催で行われ、27校、21社から総勢59名が参加しました。

まず、中部学生就職連絡協議会連合会会長校(愛知学院大学)学長の引田弘道氏よりあいさつをいただきました。

次に「先輩社員の報告」では入社1年目から7年目の、留学生や中途採用を含む社員6名が入社の決め手などを報告。理念への共感や、月に一度社長とミーティングをしてビジネスで使う日本語や業界用語を学び、入社の動機が高まったなど、当時の想いが語られました。

学生時代に学んだ分野を仕事に生かしている人もいれば、文系出身ながらも製造業の現場で働く人もいて、大学卒業後どのように中小企業で輝いているか、チャレンジしているかが伝わってくる内容でした。

「学生が希望を持って就職するために何をするか」を討論

地域と共に歩む中小企業と

続いて同友会から大学への問題提起として、求人活動を通して会社を変革してきた会員企業を紹介。中小企業は地域の支えなしには存続できず、各社が地域とどのように関わり合っているのかが語られました。

また、地域の若者や広く地域に対して積極的に発信していきたいこととして次の3点が挙げられました。(1)魅力的な中小企業が身近にたくさんある、(2)豊かな人生を送る舞台は大企業だけではない、(3)中小企業で働く意味は「地域と国を支え、創ること」。

その第一歩が、この「学校との懇談会」と位置付け、「多くの学校の先生方に中小企業の現状を知っていただきたい」と訴えられました。

大学と企業の共通認識

最後に鶴田修一共同求人委員長より、「若者を地域に残し、育てていく」ことが大学側と企業側の共通点と認識していると語られ、大学側に向け、「送り出してくださった学生たちが社会人として頑張っている姿を伝えていければ」と締めくくりました。