活動報告

共同求人委員会(3月25日)

将来を見据えて
~コロナ禍3年目の就職活動スタート

業界を絞ってブースを回る学生たち

就職活動が本格化

合同企業説明会を開催し、同友会会員企業47社が出展、129名の学生が来場しました。

日本経済新聞によると、2023年卒業予定の学生の内定率(3月1日時点)は28.6%で、前年同時期から7.5ポイント上昇し、現在の就職活動のスケジュール(3月に採用広報、6月に面接解禁)になった2017年卒以降では最も高くなっています。

2月に開催した業界研究会に来場した学生は全体的に様子見の雰囲気でしたが、今回は事前に企業情報を確認していたり業界を絞っていたりと前向きな姿勢の学生が多く、就職活動を本格的に始めている様子がうかがえました。

一方で、コロナ禍3年目で就職率がそれほど落ちていないこと、オンライン授業などの経験でオンライン面接への抵抗が少なくなっていることから、昨年と比較して少し楽観的に捉えているように見受けられる学生もいました。

来場者アンケートによれば、様々な合同企業説明会に最大で20回参加している学生や、内々定・内定をすでに得ている学生も14%いました。ただし、そうした学生も仕事を通して何をしたいのか、今一度立ち止まって自分自身を見つめ直す時期かもしれません。

社風、勤務地、安定性

会社を選ぶ際に重視することとしては、社風・雰囲気、勤務地、安定性を条件として挙げる学生が多くいました。

「実際に対面して目を合わせて話を聞くことで、よりイメージしやすい」との声からは、対面で開催する意義を再確認することができます。また、「資格がいる専門的な業界だと思い、全く就職先の選択肢になかった業界が、話を聞いたら身近に感じられた」という率直な感想を聞くと、悩みを抱えた学生に対して、「就社」ではなく「就職」という視点で寄り添える存在となることが必要ではないかと改めて感じます。

共同求人委員会では5月12日にも合同企業説明会を企画しています。1年後を見据えて、長期戦ではありますが、悔いのない採用活動をしていきたいと思います。