活動報告

障害者自立応援委員会(3月15日)

経営者が一歩踏み出す!出会いの場
~バリアフリー交流会 in 東西三河

自動車部品の組み立てを体験
自動車部品の組み立てを体験

誰もが気軽に参加できるバリアフリー交流会。障害のある人たちと仕事体験や交流を通じて、経営者が関わりの一歩を踏み出す場として開催しています。

関わってこそ

第25回を迎えたバリアフリー交流会は、碧南市の「へきなん福祉センターあいくる」にて、西三河支部・東三河支部合同で開催されました。当日は、仕事体験を希望する26名、会員30名、保護者や学校・支援機関の職員など、総勢120名が集いました。

愛知同友会の高瀬喜照会長から「バリアフリー交流会には温かいエネルギーが溢れている。相手を思う心が大切」と開会あいさつがあり、志水嘉津彦西三河支部長は「雇用して7年になる発達障害のI君から、人間の可能性を教わった。仕事を体験し、自分の可能性に挑戦して」と参加者に呼びかけました。

仕事体験ブースは、愛知労働局と会員企業8社で9種の仕事が出展されました。どのブースも、障害のある人たちの挑戦意欲をいかに後押しできるか工夫を凝らし、社員と一緒に準備をして当日を迎えていました。

先輩たちを目標に

午後の交流タイム「会社のことを聞いてみよう」では、仕事を指導した側から気づいたこと、参加者からは体験してわかったことが交流されました。また、障害者雇用企業からは、社員の日頃の様子や雇用で大切にしている想いをお話しいただきました。

今回は会員企業の社員が多く参加されており、その1人1人に自分の担当している仕事や働く楽しさを語っていただきました。みな誇りを持って働いており、社長とのやりとりから、1人1人が大切にされ、成長を支える風土をつくり出している様子がうかがえました。

最後に、(株)中西の社員が「うちの会社のパソコン解体を体験した人」と会場に問いかけると、多くの参加者から手が挙がり、「また挑戦してみたい」との元気な声が飛び交いました。