若者のセンスで斬新なポスター完成
名古屋芸大の学生が取材・制作

共同求人委員会では昨年度より名古屋芸術大学の協力を得て、求人ポスターやガイドブックのデザイン、学生視点での社員インタビューを行うプロジェクトを作りました。
本稿では、学生が8月に会員企業3社を訪問して行ったインタビューの様子と、9月に行ったプレゼンテーションの様子をお伝えします。
会員企業3社を取材
2日に分けて行われた取材では、まちづくり企業として(株)サンキ、モノづくり企業として(株)MRT、くらしと仕事を支える企業として水野工業(株)を訪問。インタビューは、仕事内容や条件に囚われず、身近な先輩である若手社員に仕事の楽しさを聞きながら、職場の雰囲気や仕事での実際に起きた出来事などを聞き取る形式で進みました。
サンキでは、掲示物を見ながら「6月3日は測量の日だと初めて知った」と興味津々で社内を探索し、日本に数台ほどしかない最先端の機械を見せていただき、感動している様子でした。
MRTでは、会社のマスコットキャラクターが社員のアイデアで生まれたことを知り、「仲の良い職場だなぁ」との声が、また、女性が現場で働く姿に接し、「製造業のイメージが変わった」との声が聞かれました。
水野工業では、24時間どこかで使われている水回りに関するインフラの仕事を身近に感じたようでした。現場仕事だけでなく、材料の調達や手配など社内で支える部署があり、1つの現場を回すために多くの社員が関わっている実態が見えてきました。
中小企業ならではのアットホームさを感じながら楽しく取材をしている様子が見受けられました。

創意工夫を凝らして
9月14日、学生が取材した3社の記事と合同企業説明会のPR用ポスター、ガイドブックの表紙のデザイン案を発表するプレゼンテーションが行われ、学生、企業を含む15名が参加しました。
取材記事では、1社ずつ担当者が違う中で、どこでオリジナリティを出したのかが説明されました。
2案提示されたポスターでは、大人が一晩考えても思いつかないような斬新なアイデアが出され、どちらも捨てがたく、選出に悩みました。
プレゼンテーション中も、学生たちから「楽しかった」という声が聞けたのが何より嬉しいことでした。
学生が作成したポスターを見て、2027年3月の合同企業説明会に1人でも多くの学生が来場してくれることを期待します。









