活動報告

第3回理事会より(7月19日)

●会場 ウインクあいち+オンライン
●参加 44名/45名

【確認事項】

(1)新型コロナ感染症に関する対面会合の確認。

  • 全国、愛知県とも新規感染確認者数は増加傾向にあるが、対面会合の人数制限は設けず、対応することを確認。

(2)今年度の会員増強の進展状況報告。

  • 最近の入会状況は昨年度実績を上回る状況で推移。
  • 他方、最近の入会者の傾向を踏まえ、中小企業家同友会という組織としてのありようから、今後の増強活動を展望していく必要が提起された。

(3)7/14 創立60周年の集いの振り返りと参加感想の交流がなされた。

(4)2022ビジョンについて、「時代的価値を表現するフロントランナー型企業への変革」をテーマに加藤昌之氏/加藤設計が報告。グループ討論を実施。

(5)夏季賞与調査(調査期間:6/17~26、回答数:661通)の結果報告。

(6)原材料費高騰調査(調査期間:5/23~31、回答数:1048通)の結果報告。

※両調査報告については(夏の賞与調査、価格高騰調査)で紹介。

【対外関係】

◎産学連携

  • 学校法人河合塾学園トライデント外国語・ホテル・ブライダル専門学校「学校関係者評価委員会」の委員委嘱依頼について、鶴田修一氏(理事・共同求人委員長)にお引き受けいただくことを承認。

【各部門報告】

(1)産学連携:「中小企業の日(7/20)」特別企画を7/29開催。

(2)人を生かす経営推進部門:7/5 オープン学習会「人間性を語る夕べ」津田康行氏/オムニツダ(中村地区)が報告。

(3)組織部門:7/1 支部長より自社の経営課題をテーマに報告・グループ討論。

【入退会確認】

●入会者    32名
●退会者     9名
●現会員数 4150名

◎鳥越副代表理事まとめ
60周年を経て迎えた理事会らしく、改めて2022ビジョンをはじめ、これから私たちが目指していく峰を再確認できたように思います。課題は山積していますが、地域と自社が共に発展できる独自戦略を、衆知を集めて確立し、新たな時代を切り拓いてまいりましょう。