●第12分科会「経営指針の成文化と社内での共有(浸透)」
報告者: 内田 信也 氏/(株)大進興業 代表取締役(尾北地区)
中小企業を取巻く環境は、非常に厳しい状況が今後も続く事が予想されます。しかし如何なる状況でも、私たち経営者は、自社の維持・発展に向けて懸命に努力しなくては成りません。
そこで第12分科会では、尾北地区会員の内田社長から、「経営者として失敗の連続の会 社経営」、苦悩の10年について改めて振返り、この厳しい時代だからこそ自社にとって「本当に必要な事は何か?」を見つめ直し、失敗から学んだ様々な「気づき」について 実践報告を頂きます。
グループ討論では、参加された皆が、自社にとって「本当に大切な事は何か?」原点について改めて問い直す場として頂くと共に、それを全社的に共有 する仕組みについて考えていきます。
更に、今回のテーマであります「人を生かす」についても皆で考え、信頼する社員と共 に、誇りと自覚をもって厳しい経済環境を乗り越えるヒントを見出していただく場と致します。
多くの仲間のご参加を心からお待ちしています。
第12分科会 責任者 加藤 鐘三(江南・岩倉地区)