●第5分科会「対等な労使関係づくりが企業発展のカギ」~人間尊重経営の実践で企業体質の強化を~
報告者:鋤柄 修 氏 (株)エステム 代表取締役<中小企業家同友会全国協議会・会長>
対等な労使関係づくりは、現在の社員との間に必要であるだけでなく、新しい社員を採用するに当たり、「継続して採用できる」「採用した社員が定着する」「採用した社員と共に育つ」企業風土を目指す上でも欠かすことのできない要素の一つです。
この分科会では、発展段階から対等な労使関係づくりに取り組んだ企業の事例 を基に、人間尊重の経営の実践が企業を維持発展させる大きな原動力の一つとなることを学びます。
******深め合う学びと気付きのポイント******
・「人間尊重の経営を企業で実践する」、とは、具体的にどのようなことなのか
・企業での「対等な労使関係づくり」が、強靭な経営体質づくり(企業の発展)とどうつながっているか
第5分科会 責任者 北川 誠治(春日井地区)